住宅用火災報知器の脱着を行いました。
和歌山市の施主様で初めは火災報知機から音が鳴って止まらないので止めてほしいという依頼でした。
調べてみると電池切れ警報でした。
・電池容量が低下すると、電池切れ警報が3日間続き、お知らせ致します。
・なお、電池切れ警報を発している状態であっても、煙を検知すると警報を発します。
ということでした。
しかし、YSA-210JPとYSA-310JPはリコールの対象でした。
便利な長寿命電池を採用しているのですが
具体的には 「想定しています電池寿命より短い場合がある事例が発生しております。」 とのことでした。
リコール対象ではないか皆様の家の火災報知機をぜひ一度ご確認下さい。
なお、平成16年の消防法の改正により、新築住宅については、平成18年6月以降に引き渡される建物、既存住宅については平成20年6月(遅くとも平成23年6月)までに、必要な居室に付けなければならない。
とされています。
大変、便利で安心を変える火災報知器もし、お住いの住宅のどの部屋にも火災報知器が付いていないようでしたら、お早めにお問合せ下さい。
便利屋和歌山エムズサービス
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